会社、事業主、経営者、人事担当者向け支援
治療と仕事の両立支援
従業員が、がん等に罹患したら・・
二人に一人ががんに罹患すると言わています。がん・肝疾患など、継続して治療が必要な従業員に適正な両立支援体制を整えましょう。
職場風土づくり
▶相談しやすい体制づくり
▶相談窓口の明確化
▶啓発研修
制度・規程の整備
▶両立支援のための制度導入
▶就業規則の作成・見直し
▶社内への周知
治療が必要な従業員への対応
▶状況・本人の意思の確認
▶医師の診断書(必要な情報)を取得
▶産業医・産業保健スタッフと就労について検討
両立支援プラン/計画書の作成
▶治療スケジュール、症状、副作用等確認
▶医師の意見書(配慮すべきこと確認)取得
▶産業医・産業保健スタッフの意見聴取
▶両立支援プラン、職場復職プランを作成
両立支援の実行・フォロー
▶定期的な面談
▶上司・同僚へのフォロー
▶両立支援プラン、計画の見直し
①両立支援制度のご提案・整備
②人事担当者・管理監督者向け研修
③就業規則(規程)の作成・見直し
④両立支援プラン、復職プランの作成・助言
⑤産業医面談の立ち合い など
厚生労働省より、治療と仕事の両立支援について、ガイドラインが出ています。進め方や留意することなど具体的に解説されており、意見書や情報提供書、復職計画書など参考になる書式も掲載されています。
また傷病別の特性や事例などが掲載されたマニュアルも出ています。
〈対応エリア〉埼玉・東京
山岸社労士事務所
☎048-787-5067
(平日9時~17時)
社会保険労務士 山岸玲子